自作RPG「ルナティックラブ」の製作日誌
RPGツクールを使って、自作RPGを作ろうと試みている者の、製作日誌です。
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ルナティックラブ1 その6
第6話、始まるよぉおおお!!!!


てかほんと、自分の国語力の無さに絶望ですorz
典型的な理系タイプなんですかね、うん。


小説の前に、最近ゲームのSSをアップしてなかったなぁということで、1枚ペタリ。
といってもなんてことない、ただのマップ画面ですけど…生存報告ということで。



a.png
↑クリックで拡大


キノコの森、修正後です。以前よりも大分森っぽくなったかと思います。
もっと色々凝ろうかと思ったのですが、エターなりそうだったので断念orz

そんなわけで、ちゃんとまだ生きてますよー!!



でわでわ、今回も小説の前にコメントへの返信ー


>>vibratoさん
わーい、ありがとうございます!!
ルナラブ2で登場したキャラが、小説内で出番を早く迎えてくれないかと、自分でもワクワクしちゃってます。
人気の高い金髪白スク魔道士様は、まだ大分先になりそうですが…
大分前に作ったゲームのシナリオなので、色々と拙い部分もあるかと思いますが、少しでも楽しんでもらえたならうれしいですb

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目の前に死体が転がっている。それも一つだけじゃない。何体もの死体が、俺の目の前に転がっている。
 そしてその奥には、一人の男が立っていた。手には剣が握られており、その刀身は赤く染まっていた。
「なんで…」



ポロン…♪ポロン…♪
 ピアノの音が聞こえる。
「…どうやらこの音のおかげで、悪夢から覚めることが出来たようだな」
 窓の外に目を向けると、もうすっかり暗くなっていた。セリシアはまだ戻ってきていないようである。
「…気分転換、しに行くか」
 ピアノの音は下の階から聞こえてきているようだった。小さくだが、人の談笑の声も聞こえてきている。
 この宿屋は二階建てになっており、二階が客室で、夜になると一階は酒場と化す。ピアノの音や談笑の声も、その酒場から発せられているものだろう。
 部屋から出て一階に降りると、昼間の人がいない寂しかった空間が嘘のように、客で賑わっていた。
「宿としては全然で、酒場としては繁盛しているのか。なるほど、間をとって景気はぼちぼちなわけか。」
 店内はピアノの奏でる優しい音楽で包まれている。ふと店の隅に置いてあるピアノが目に留まった。ピアノを弾いているのは、どうやら女の子のようだ。
 そのとき、後ろから声をかけられた。
「お客さ~ん、つっ立ってないでご注文は~?」
「あ…すまない、特に注文は―」
 振り返りつつ返事をしようとして、途中で固まってしまった。
「何をしてるんだ、セリシア…」
 そこにはウェイトレス姿のセリシアが立っていた。
「いやー、部屋に戻ったらセイルは熟睡してるしさ。起こすのも悪いし、かといって暇だったもんだから、ちょっとお手伝いをと…」
 そういえば客の声によく耳を向けてみると、いろいろなところからセリシアを呼ぶ声が聞こえてきていた。もしやこいつ目当ての客のおかげで、今日これだけ客が多いのか…?
「んで、本当に何も注文は無し?」
「ああ。丁度いいから、精霊石の情報でも集めることにする」
 これだけの人がいるのだし、もしかしたら誰かが何か知っているかもしれない。
「ん、オッケー。じゃあまた後でね!」
 軽快な足取りで、セリシアは客の中へと戻っていった。
 その背中を見送った後、俺は聞き込みを開始したが…収穫はゼロだった。精霊石そのものを知らない者ばかりで、知っていた人もせいぜい「高く売れる綺麗な宝石」程度の知識だ。何かしら精霊石の手がかりでも見つかるかと思ったが…
「ねぇ、お兄さん」
 どうしようか考えていたとき、後ろから見知らぬ声で呼びかけられた。誰かと思い振り返ってみると、そこには青い髪をした少女が立っていた。この子はたしか、さっきまでピアノを弾いていた…
「お兄さん、何か探し物でもしているの?」
 どうやら聞き込みをしていたところを見られたらしい。そういえばこの子には聞いてなかったな…
「ああ。精霊石というのを探しているんだが、何か知っていることはないか?」
「んー…私は知らないけど、ホイレンさんなら何か知ってるかも」
「ホイレン?」
 ここに来て初めて聞く名だ。
「この村の学者さんでね、色々なことを知ってるんだ。もしかしたらその…せきれい石?のことも知ってるかもしれないですよ」
 やっと少しは期待出来そうな情報を聞けたな…
「村の一番南側にある、ちょっと大きめなのがホイレンさんの家です。すぐにわかると思います」
「わかった、ありがとう」
 今日はもう遅いし、明日訪ねてみることにするか…
「……」
 まだ何か言いたいことがあるのか、青い髪の少女は俺を凝視していた。
「他にも何か教えてくれるのか?」
「あはは、残念ながら私が教えれることは、今のだけです。えっと…お兄さん、剣術とか習ってたりします?」
 顔には出ていなかったとは思うが、この質問に俺は驚かされていた。
「どうしてそう思った?」
「うーん……動き、かな?お兄さんの立ち振る舞いって、武術を習ってる人の独特なものになってたから。それもかなり精錬された……だから気になって、声をかけちゃったんです」
 少女の年齢は、おそらくまだ12,3歳といったところだろう。そんな歳で、人の動きだけで武術に心得があるかどうか判別出来るとは…
「君も何か習ってたりするのか?」
「はい。お父さんから斧を使った戦闘術を教えてもらっています」
 よく見るとたしかに、子供らしからぬ筋肉が腕についている。結構な鍛錬をしているのだろう。
「あ…気を悪くさせてしまったのなら、ごめんなさい。ちょっとした好奇心からの質問だったんです」
「いや、別に気にしてないさ」
「私、ルチアーナといいます。よくこの酒場にピアノを弾きに来てるので、よかったらまたお話しましょう」
 そう言い残すと、少女はまたピアノの方へ戻っていった。武術に心得がある、ピアノ弾きの少女か…なんとも面白い組み合わせだ。
 俺はセリシアの方に目をやり、そして部屋に戻った。明日、そのホイレンという人から精霊石の手がかりが聞けることを願いつつ、俺はまた夢の世界へと落ちていった―
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この記事に対するコメント

中途半端な文系の私より絶対上だし……国語力ナイトカ嘘ジャロ?
【2009/10/06 22:28】 URL | ホイレン #- [ 編集]

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